Aクラス理論におけるBクラスの奴らを目の当たりにする

Aクラス理論はこちらの方の説明を参照させていただくとして、Aクラス理論におけるBクラスの連中の振る舞いを目の当たりにすることになった。


とある発表があった。ひどい発表だった。しかし、ひどい発表というのはどういう場所でもある。問題は、そういう発表を部下にさせた上司(Cクラス認定)の責任ということになる。


僕も指摘しようかと思ったぐらいだ。シャイで内気でブログでしか意見がいえないwこの僕ですら意見を言おうかと思った発表だ。でも、僕のような下っ端が言ったところで意味がない。加えて、発表したそいつに言ったところでさらに意味がない。なので、言う必要はないと思った。もうこれは、上司に言うしかないというほどひどい発表だったしね。


ところが、発言すれば多少なり、影響を持つ上司連中ときたら、Bクラス理論の奴らだったんだ。発表の後、こんな趣旨の内容の発言をしやがった。


「出来の悪い奴放っておいた方が、(僕たち指摘されないから)やりやすくていいよね〜。」


この発表には、お前らの部下がたくさんいるんだぞ?その発言が、将来あるかもしれない部下連中の意欲をどれだけ削ぐか、分かってんのかよ!!それに何より、お前らがどれだけ出来が悪くて将来性がなくてあほで馬鹿かをさらして楽しいかよ。


僕もBかCの人間だから分かる。Aクラス理論の奴らと仕事するのは大変だよ。確かに、自分の能力の低さが目に付くようになる。一緒に仕事をするだけでとてつもないエネルギーを消耗させられる。でもさ、自分より能力の低い人間と仕事してたって楽しくないだろうが!!


せめて、きちんとした指摘をすることでCの奴らをBに引き上げる努力をしないと、いつまでもお前らBのままだ。Cの奴らが這い上がったところで何も怖くないだろうに、何やってんだか。ほんと。


でも、これはクラスの低い僕への警鐘だと思いました。ああなったら終わりだ。気をつけろ。そういわれてるような気がしました。僕は内気でシャイでブログでしか意見を言えない人間なのでwそれが、結果としてAクラス理論におけるBクラス人間認定の要因になってしまうかもしれない。結局、この発表では僕も指摘できなかったわけで、注意しないといけないと思いました。