僕も弱い人間だから分かるな〜

みんながみんな、強くはないんでしょうね。僕もそうだし。
http://d.hatena.ne.jp/dropdb/20080114/1200243658

ここは面識のあるブロゴスフィアの大御所的立場の人が「いつでも戻ってきていいんだぞ」と笑って見送るのが理想的だと思った。僕はそれを言う立場にないと思ったので言わなかった。
マッシュアップ(笑) - 西尾泰和のはてなダイアリー

ここの方がおっしゃった通りですが、僕にもさらしておかなければならない大恥がありまして、日記に残しておこうと思いました。

彼女のことはな〜んも知らないけど(danさんの日記で知った)写真を見るとかわいいおねいさんみたいなので平気であさっての方向に励ましとか言っちゃうと、「ま、やめるっていっておいてやってる人はいっぱいいるし、世の中全然気にしないからおっけー。やめたきゃやめるもおっけー。僕も平気でそういうことやって復帰したことありますが全然おっけーでした(笑)」ってところかなぁ。彼女のこと知らないくせにやっちゃいました。うん。

僕にも(ごく内輪向けで)ウェブでやめる宣言した若気の至りの時代がありましたが、僕のときは甘えたかっただけでした。すんません(笑)人に嫌がらせされたわけでもなく、むしろ優しくされていたことが多かったのに甘えたくってさぁ。ついやっちゃったのです(苦笑)

とはいえ注意すべき点もあって、精神的にいい状態でないことは確かだったろうとも思うし、抱え込みすぎていたこともあっただろうと思うんですが、勢いでやったそういう宣言が正しい場合もありえます。少なくとも僕が(とある内輪なグループに向けて)やった宣言は正しかった。僕の例出してもしょうがないか(笑)後々復帰してからグループメンバー、活動内容を個人的に分析した結果、僕には合わなかったんですよね。いろんなものが。*1だから、やめる宣言に至ったのだろうと当時のことを結論付けています。そして、今は活動から外れています。

じゃあなんで復帰したのかというと、そういう宣言をしてもったいないと思ったのです。人との交流が切れてなくなってしまうということがとてももったいないと感じられたし、寂しさもあったかもしれない。だからこそ、合わないくせに恥かいてまで一時的に復帰したんです。

人との交流はすごく価値があります。人生を豊かにします。本当にやめるのは、もうちっとばかし周りを観察してからでもいい。もったいない。やめちゃうと。このことは、彼女に向けてというよりむしろ僕自身に向けて言っておきたいことです。僕こそが気をつけないと。人との交流は大切なのです。


でもまあ、案外勢いも重要なんですよね〜(笑)

*1:でも、憎かったりしたわけじゃないんですけどね。